海外IT留学

インド・IT留学

プログラムの特徴

ITの本場でプログラミングを学べる

インドは世界屈指のIT大国です。欧米企業のソフト開発がインドを拠点に行われたことで最先端技術が集積し、優秀なエンジニアの育成に繋がりました。シリコンバレー帰りの優秀な人材が続々と帰国してIT系のスタートアップを次々と立ち上げています。そのためインド生活の中では様々なwebサービスに触れる機会が多く、プログラミングを学び実際にサービスやアプリを制作する際の参考にすることができます。今後、世界ビジネスのIT化はさらに進み、プログラミングは世界の共通言語になります。その重要性はアメリカのオバマ大統領や元Facebook役員も語るほど明らかです。インドはこの先10年で世界経済の中心になると言われており、そこに身を置くことは今後のキャリアにおいて貴重な経験になります。

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開発経験のある外国人講師陣

講師は開発経験のある現役の外国人エンジニアで、実践経験豊富な講師が指導することで現場で使えるスキルの習得が可能です。日本では探すことの難しい開発経験のある講師の授業を安い費用で受講できます。また、カリキュラムはアウトプットを意識しており、学習者のステップに応じたアウトプットを出しながら、スキル習得をすることに重点を置いています。最終的に自分自身でWebサイトやWebサービス、アプリなどを作ることができるようになります。また、授業はすべて英語で行われるため、英語スキルも同時に向上するという相乗効果を期待できます。ITの技術は変化が激しく、日々アップデートされています。そしてそれらのほとんどがアメリカのシリコンバレーから発信されています。そのためWeb/IT関係資料は圧倒的に英語で記述されています。外国人講師の英語によるレッスンを受講し、世界に通用するエンジニアとして一歩を踏み出してもらうことになります。英語力は目安としてTOEIC700~800レベル英語力が必要です。※必要に応じて英語レッスンを受講してもらうことも可能です。

ITコース

少人数レッスン

授業はエンジニア講師1人に対して生徒1〜4人の少人数グループレッスンです。大人数の授業ではないので、講師が生徒一人ひとりの様子をしっかり把握し、的確なアドバイスを与えながらレッスンを行うことができます。そのため、初心者がつまずきがちな部分などを丁寧に解説しながら授業を進めます。少人数で生徒も質問しやすい環境のため、分からないまま授業が進んでしまうということがありません。また、プログラミング初心者にとって重要なのがメンターの存在です。開発経験のあるエンジニア講師がメンターにつくことで、初心者でも効率よくプログラミングを学習できます。

IT留学コース

下記の3コースのみ扱っており、全て未経験者(プログラミング歴3ヶ月以下)を対象にサービスを提供しております。また授業は全て英語で行われます。コースの内容、カリキュラムは日本人のニーズに合わせてカスタマイズしてありますので、留学で学んだことはすぐに日本でも活用することができます。また3ヶ月コースを1ヶ月で受講することも可能です。その場合は基礎の重要な部分だけ触れて学習していただきます。

全てのコースが、TOEIC700程度あれば問題なく受講できると思いますが、最初は専門用語やインド人特有の発音に慣れないこともありますが、コードで教えることがメインになりますので、不安な方は英語留学を組み合わせてご検討ください。

  • 基礎プログラミング(1ヶ月)


    基礎プロミングコースでは基本となるJava、PHP、JavaScriptなどのプログラミング言語、またはhtml,CSS,Wordpressなどご希望に合わせて学習できます。IT人材への一歩目としてまず何を学習すればいいのか、短期間でプログラミングに触れてみたい方が対象になります。どのコースにするかはスタッフにご相談下さい。

     
  • WEBサービス開発コース(3ヶ月)

    webサービス開発コースではphpをベースにしたwebサービス(動的なwebサービス:会員登録、メッセージ機能など)を開発することができます。html,cssの基礎をやりphp,mySQL,サーバー,Javascriptを学習し、これからプログラミングを始めたいと考えている方やすでにご自身でhtml,cssをやっておりphpでつまづいている方が対象になります。

     
  • ANDROID開発コース(3ヶ月)

    Android開発コースでは世界最大のシェアを誇るAndroid OS向けのアプリを開発できるようになります。基本言語であるJavaを学びAndroid studio上で組み立てていきます。Androidのニーズは今後もますます高まり、アプリだけでなくIoTなどに組み込まれていくことも考えられている最も将来性のあるスキルと言えるでしょう。

※パソコンはMac/windowsどちらでも開発できるように全コース両方とも対応可能となっております。どちらかのパソコンをお客様ご自身でご用意ください。

1週間のスケジュール

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  MON TUE WED THU FRI
9:00〜12:00 PHP/Java PHP/Java PHP/Java PHP/Java PHP/Java
12:00〜13:00 ランチ ランチ ランチ ランチ ランチ
13:00〜16:00 自習/復習 自習/復習 自習/復習 自習/復習 自習/復習
16:00〜17:00 IT総合知識 学習共有MTG

 

※学習時間が午前、午後は人数の関係で前後します。自習ではコードを書く実践演習が中心です。
※IT総合知識はIT/Webに関する総合的な知識を学習します。参加は任意になります。
※1日の学習時間は、プログラミングの先生からレッスンを受けるのは3時間、また
クラスでは+3時間自習をしていただきます。過去の生徒平均だと一日8時間程度プログラムを書いております。

 

IT総合知識の授業内容

NO. カテゴリー 授業内容
1 IT知識 ITの職業、スキル
2 IT知識 サーバー、ドメイン
3 ツール ターミナル
4 ツール Github,Heroku
5 Web構築 WordPress
6 Web構築 Webデザイン
7 コンテンツ 画像処理
8 コンテンツ ライティング
9 Webマーケティング 分析(Google Analytics)
10 Webマーケティング 集客概要
11 Webマーケティング SEO
12 Webマーケティング Adwords,Adsense
※任意参加のため生徒、参加者が少ない場合は内容、スケジュールを変更します。
※ITの生徒だけでなく英語の生徒も受講することができます。
※IT総合知識は日本人講師になります。

費用

 

費用/円 4週 8週 12週
入学金 5,000 5,000 5,000
授業料 140,000 260,000 360,000
宿泊費 32,000 64,000 96,000
合計 177,000 329,000 461,000
※ホームステイやゲストハウスでの一人部屋をご希望の方は面談の際にお伝えください。こちらの宿泊費は基本的に2〜3人部屋になります。
※消費税はインドの税金が適用されます。グルガオン州は15%になります。

  • セット割

    語学留学+インターン,語学留学+ITなどでセットでお申込みの方は合計金額から2万円引きとなります。

  • 早割

    お申込み日が語学留学開始日より6ヶ月前だと10%Off,3ヶ月前だと5%Offとなります。

  • 休学割

    休学をして長期でインドに語学留学をされる予定の方は5%Offとなります。

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